51-21
ラ・レノメー
鴨下重一
年代 1774年
船籍 フランス
縮尺 1/72
キット 自作
製作期間 2年6カ月
使用した図面等 La Renommee Jean Boudriot
1744 年フランスで建造された、フリゲート艦。
構造模型制作講座で作製した「エルミオーヌ」と同規模のフリゲート艦 で、同様の製作技法の第 2 弾として選定した。 船尾の彫刻はツゲ材を使用したが、船体の膨らみに部材をフィットさせ るのに苦戦した。
51-23
エルミオーヌ
中村 渡
| 年代 | 1779年 |
| 船籍 | フランス |
| 縮尺 | 1/72 |
| キット | 自作 |
| 製作期間 | 5年3ヶ月 |
| 使用した図面等 | Ancre社の図面 |
1779 年にロシュフォールで建造された 32 門フリゲート艦。 1780 年フランスの軍人ラファイエッ卜を乗せてアメリカ独立戦争 支援に向かった。 構造模型製作講座に参加しての初作品。途中初級講座と中級講座に 参加製作したためここまで 5 年の歳月を要した。 板材を寸法通り正確に作ることから始まり、グレーチング・船尾窓 枠・手すり・鶏小屋・船首像彫刻・・・初めてのことばかりで失敗の連続 であったが多くの方からアドバイスを受けここまで作ることができ た。この経験を次作に活かしたい。
51-25
ロワイヤル ルイ
古橋 寶延
| 年代 | 1780年 |
| 船籍 | フランス |
| 縮尺 | 1/90 |
| キット | Mamoli |
| 製作期間 | 6か月 |
1780 年代に活躍したフランス海軍の軍艦、備砲 120 門、三層 砲甲板の第1等級戦列艦、白色艦隊に属する、青艦隊の船隊指令 の旗艦だった。1692 年の建造以来、数回の改修を受け、安定性、高速性、攻撃 力を強化し、その時代ごとの最強艦の地位を誇った。
イタリア・Mamoli 社製で、デザイナーはルイージ・ボロンテ氏で ある。120 門の砲門の取付もボロンテ氏考案の製作システムで 難なくクリアできる。豪華に彫刻が施された船尾のバルコニーの トランソンには、ソフトメタル部品を採用し、忠実に再現。船尾の 艦長や士官用のキャビンも非常にリアル。砲門の蓋には高価な 銘木を使用している。当時の図面に基づいてキット化しただけあ って、図面は 18 枚にも及ぶ。また、本キット、部品表は付属して いるが、説明書は無い。ボロンテ氏の配慮なのである。
51-26
ル・シーニュ
松原 満
| 年代 | 1806年 |
| 船籍 | フランス |
| 縮尺 | 1/72 |
| キット | 自作 |
| 製作期間 | 7ヶ月 |
| 使用した図面等 |
Boudriot 図面 1/72 に変更 |
長さ 29.98m、幅 8.74m、排水屯 349 屯、乗組員 106 人、24 ポン ドカロネード砲 14 門、8 ポンドキャノン砲 2 門を搭載するブリッグ艦。 ナポレオン帝政下ブリッグ艦は 70 隻あり、うちル・シーニュと同様の 「16 門ブリッグ艦」は 12 隻。LE CYGNE は"白鳥"の意。
15 年前に、初めて構造模型ル・シーニュのフレームの組み上げまで行っ たが、完成させることができなかった。第 50 回展で構造模型エルミオ ーヌを完成させたのを機に、以降の制作を行った。以前のフレーム組付 けをそのまま使用したために、船首と船尾の構造をかなり変更せざる を得なかったが、なんとか完成させることができた。
51-29
ハーベイ
韮塚 健夫
| 年代 | 1847年 |
| 船籍 | アメリカ |
| 縮尺 | 1/50 |
| キット | Artesania Latina |
| 製作期間 | 4年 |
| 使用した図面等 |
帆(ネットの写真を参考) 、シュラウド チェーン(本: 帆船模型及びネット(帆船模型会議室) ) 、 船尾のボート(ネット等の写真からスケールを割り出し自作) |
帆船ハーベイはボルチモア・クリッパー型の船で、砲 8 門を備えた 2 本マストのトップスル・スクーナーです。
この帆船キットは帆を張らずロープのみ見せるものでしたが、風を 捉えて帆走する帆船にしたく 帆を自作しました。また船尾に吊るす ボートも自作しました。
51-30
ファントム
山口桂一郎
| 年代 | 1868年 |
| 船籍 | アメリカ |
| 縮尺 | 1/96 |
| キット | 自作 |
| 製作期間 | 1年2か月 |
| 使用した図面等 | Model Shipwaysの図面 |
ボストン港の水先案内船として Lawlor 造船所で 1868 年に建造され
た。Phantom はニューヨークのサンディフック水先案内会社に売却さ れ、数年間操船された。
1886 年 3
月 14 日ロングアイランド沖で沈没する英国客船 SS オレ
ゴンを最初に救助した。
初めてのフルスクラッチとして船型等を考えて、このパイロットボートに した。手に入れた図面が 1/48 であったが、住宅事情を考えて飾りやす い 1/96 にしました。



























































