F. 画集・写真集
模型作品の大型写真集や、ジェフ・ハント等の細密な海洋画、世界中の現役帆船を捉えた圧巻の写真集です。船底や接写など資料的価値の高い写真が豊富で、製作のイメージ作りや色彩の参考に最適。帆船の美しさを視覚的に楽しみ、歴史的な姿を再現するための視覚資料です。
(注) No欄が赤表示の書籍は、是非揃えていただきたい「お薦めの一冊」(白井一信)
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華麗なる帆船模型 東 康生 (著), 白井 一信 (著) |
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日本初!!木製帆船模型写真の大型写真集!! 約150隻の帆船の様々な角度から撮影した写真を豊富に収録。写真・東康生、解説・白井一信でおくる日本初の木製帆船模型の写真集。小型船から戦列艦まで約150隻の木製帆船模型を全体から部分のアップ写真を豊富に収録。ジオラマや製作の参考となるほか、本物では撮影不可能な角度からの船底写真なども豊富で船舶の資料としての価値も高い。 |
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The Marine Art of Geoff Hunt: Master Painter of the Naval World of Nelson and Patrick O'brian |
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副題の通り、ネルノンとパトリック・オブライアン、すなわち1800年前後の英国海軍の帆船がメインテーマになつている。パトリック・オブライアンとはジャック・オーブリー,シリーズの原作者で、同シリーズは大森洋子氏の翻訳本でお馴染みである。映画マスター・アンド・コマンダーにもなつたこのシリーズの表紙絵を描いているのが本誌のジェフ・ハント。同じハヤカフ文康のキッドシリーズ(大森洋子氏訳、上記「愛国の旗を揚げろ」のシ〃―ズ)の表紙絵もジェフ・ハントである。 内容は素晴らしいの一言に尽きる。大型本の約140頁のほぼ全ページに1800年頃の帆船をテーマにしたマリンペイントが掲載されており、写真と見まがうほどの細密な描写。同時にその絵のデッサンも多数掲載されている。波、空、そしてその他の情景を含めて、200年前の帆船の活きた姿を見ることができる。帆船模型を作るにも、またジオラマを作ろうとする場合も必携の一冊である。 |
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Legendary Sailing Ships: The History of Sail from Its Origins to the Present Franco Giorgetti,/ White Star Publishers, 2001, 2007 |
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伝説の帆船、発祥から現在まで。英文大型解説付写真集。 我が国において、世界的に帆船が注目されるイベント前後を除くと、帆船を網羅した写真集は残念ながら出版されていない。どうしても高価となり、商業的には採算が取れないという現実もあるのであろう。本書のカバー写真は、ベネズエラの練習船”Simon Bolivar”で、中村庸夫氏のクレジットが記載してある。前半では、歴史、ガレオンから戦列艦、19世紀のクリッパーの時代、20世紀の帆船がカバーされており、イラスト、絵画、写真が豊富で十分楽しめるものになっているが本書の特徴は、第二部ともいえる現役帆船の部分が全体の2/3を占め、船の解説は仕様を含めて簡潔にとどめ、その分写真が圧巻である。帆船の美しさに加えて、それぞれの個性が伝わってくる好著。 本書は、36 x 26.5 x 3cmの大型本で、重量も2.6Kgある。掲載写真は索引付きで304枚。欧米の専門図書らしく全体の索引、参考図書も充実しており資料としての価値もある。 |
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Wooden Ships and Iron Man Thomas Hoyne |
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トーマス・ホイン(Thomas Hoyne)の作品を網羅した初の本格的な画集。100点を超える絵画が収録されており、そのほとんどが漁労用スクーナー船の美しさや、荒天で知られる過酷なグランドバンク(ニューファンドランド島沖の大堆)での水上の恐怖と苦難を描いています。 本書では作品の複製に加えて、この画家の生涯や技法についても触れています。また、スクーナー船そのものや、それらを設計した伝説的なデザイナーたちについても解説しています |
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カラーブックス 帆船模型 東 康生、竹内 久 |
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1982年に初版が刊行されて以来26年間、十数刷りを重ねる帆船模型入門書である。文庫本サイズながら、92頁にわたる帆船模型と2頁のボトルシップ写 真(出版当時の事情からカラーと白黒半分の印刷)に加え、54頁の製作技法の基本解説があり、帆船模型に興味を持った最初に手にする本として広く親しまれ てきた。著者は東 康生、竹内 久両氏。 |
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The Naval War of 1812-1815: Foundation of America's Maritime Might |
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本書はアメリカ海洋画家協会が出版したもので、1812-1815年の戦争の200周年記念で作成されたビデオドキュメンタリーをもとに編集されている。アメリカの実質的な独立戦争となった1812-1815年の海戦で活躍した帆船のカラーイラストが、協会の会員であるGeoffrey Hunt氏の作品を含めて90枚近く掲載されている。 解説は英語であるが、掲載されているイラストでは、戦闘や搬送の様子や、帆船の色合いなども分かり、この時代のアメリカの帆船に興味がある方には参考になると思われる。 本書は日本のアマゾンでも購入も可能だが、YouTubeにアップされたビデオで船のイラストを見ることができる。www.naval-war-of-1812-illustrated.org. なお、アメリカ海洋画家協会の以下サイトからもビデオが閲覧可能で、イラストを楽しむことができる。(栗田正樹)https://americansocietyofmarineartists.com |
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The Charles W. Morgan |
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アメリカのコネチカット州にあるミスティック・シーポートに洋上展示されていたチャールズ・W・モルガン(以下CWM)は、航海性能を復元させるべく全面的な改修工事が行われた。改修後のCWMは、2013年7月21日にニューベッドフォードで進水式が挙行された。172年前の丁度この日にオリジナルのCWMの進水式が行われている。進水後の工事は5月まで行われ、タグボートでニューロンドンまで曳航された後に、船上の造作とバラストが積み込まれた。6月14日から8週間かけて、CWMはボストンを目的地としてニューイングランドの歴史的な港に寄港する第38回目の歴史的な航海を行った。因みに、現役最後の第37回目の航海は1921年なので、ほぼ1世紀ぶりの航海となった。本書はこの第38回航海を契機にまとめられたドキュメンタリー写真集で、前半は1841年に進水したCWMの第37回までの活躍ぶりを写真で辿り、後半は第38回航海を行ったCWMの改修工事、進水、そしてニューイングランド各地を寄港した航海の様子を豊富なカラー写真で紹介をしている。 (栗田正樹) |
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The Rogers Collection of Dockyard Models At the U.S. Naval Academy Museum Fourth, Fifth, and Six Rates Volume I - III By Grant H. Walker SeaWatch Books |
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アナポリスにあるアメリカ海軍兵学校の博物館に収蔵されているロジャーズ·コレクションシリーズの第 3巻目となる。 第1巻では英国海軍の1級と2級艦の7作品が、第2巻では3級艦の10作品が紹介されたが、第3巻で は、4級艦が8作品、5級艦が6作品、6級艦が4作品と数が多く、それだけページ数も390ページと なり重い本にもなった。本書のカバーで紹介されているのは6級艦、24門、建造1705年の縮尺1:48の ネービー·ボードモデル。例によって模型各部の接写や内部の写真が掲載されており、実船の寸法, 船体構造, 甲板の特徴などが解説されている。(栗田正樹) |
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大帆走 !世界の帆船大全集 (NHK日本丸一万浬取材班編) 徳間書店 |
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『大帆走!世界の帆船大全集』は、NHK日本丸一万浬取材班が編集し、徳間書店から昭和51年(1976年)に刊行された帆船に関する総合図鑑です。全160ページ、29cmの大型本で、当時の世界中の帆船の姿を豊富な写真と解説で紹介しています。日本の帆船「日本丸」による万海里航海を記録・取材する中で生まれたこの作品は、航海史や海洋文化の貴重な資料として評価されています。特に船舶愛好家や歴史ファンに人気があります。 |
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船「人間は何をつくってきたか 交通博物館の世界」NHK編 |
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NHKが1980年に放送した教育テレビスペシャル『人間は何をつくってきたか』第3集「船―交通博物館の世界」は、人類の航海技術の進化を帆船サンタマリアを例に紹介しました。当時の再現映像を通じて、古代から近代に至る船舶の設計思想や交通の発展を解説しており、歴史的価値が高いです。現在では中古で販売される映像資料として残されており、文化的遺産としての意義が認められています。 |
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魅惑の帆船 (ハードカバー) 写真:中村庸夫 文:柳原良平/平凡社
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『魅惑の帆船』は中村庸夫の写真と柳原良平の文章で構成されたハードカバーの写真集であり、平凡社から昭和51年(1976年)に初版发行されました。この書籍は世界中の帆船を紹介し、特に歴史的・芸術的な価値を持つ船舶を精緻な写真で捉えています。 |
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世界の帆船 (ハードカバー) 写真:中村庸夫 文:柳原良平/平凡社
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コロンブスのアメリカ到達500周年記念のタイミングとなる1992年8月に発行されている。帆船中心の写真集で、写真の質が大変向上しており、帆走の状態が細部まで良く理解できる。 |
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帆船 -海とロマンのノスタルジア- 毎日新聞社 |
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『帆船―海のロマンとノスタルジア』(1980年、毎日グラフ別冊)は、昭和55年に毎日新聞社から発行された、帆船の歴史と魅力をテーマにした図書です。178ページの大型判型で、当時の帆船技術や航海の姿、その象徴的な美しさが写真と文章で紹介されています。特に航海の記録や模型に関する内容は、ファンにとって貴重な資料です。写真家の中村康夫氏らが参加しており、当時の帆船模型ブームを背景に刊行されました。 |
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世界の帆船 : 写真集 Windjammer 写真:桜井隆彦 監修:茂在寅男/毎日新聞 |
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アメリカ建国200年記念のトールシップレースとオペレーションセールをきっかけに出版されたもので、本書の1/3は帆船の一般知識が取りまとめられており、帆船を勉強する好著の一つである。 |
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Wonderful Tall Ship 写真特集 ニューヨーク帆船パレード 舵社 |
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『7 Wonderful Tall Ship 写真特集 ニューヨーク帆船パレード』は、舵社が1976年9月に発行した別冊『舵』の特集記事です。当時のニューヨーク帆船パレードを記録した貴重な写真集として知られ、大型の帆船たちの威容や航海の様子が豊かに収録されています。 |
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世界の船 '75 特集 帆船 朝日新聞社 |
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『世界の船'75 特集 帆船』は朝日新聞社が発行した1975年刊行の特集書籍で、当時の帆船の技術・歴史・文化を写真と文章で紹介しています。中村庸夫による写真と柳原良平の解説が特徴で、ビニールカバー付きの限定版として知られています。貴重な航海史資料として注目されています。 |
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世界の帆船―海のロマン六千年 (1976年) |
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毎日グラフ1976年5月2日号の特集「世界の帆船」は、毎日新聞社が刊行した34cm判の雑誌で、全98ページ。この号では、世界の帆船の歴史や文化、航海技術に焦点を当てた記事が掲載されており、当時の帆船関連の興味や研究の動向を反映している。特に、本染め鯉幟の石川吉雄さんの取材も含まれており、日本の伝統文化との接点も示唆している。 |
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83' Ships in Bottles of The World 日本ボトルシップ普及協会 |
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1983年に日本ボトルシップ普及協会から出版された『Ships in Bottles of The World』は、岡田重三監修による帆船模型の図録・写真集です。世界中の瓶の中の船舶模型を収録し、当時の技術と芸術性を反映しています。この書籍は、ボトルシップ文化の国際的普及に貢献した重要な出版物です。 |
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世界の大帆船 オールカラーイラスト版 上田毅八郎 画 |
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上田毅八郎が手がけた『世界の大帆船 オールカラーイラスト版』は、50隻以上の帆船を収録した図鑑で、豊かな色彩と精緻な描写が特徴です。A4判変型の初版で、98ページにわたる解説とともに、帆船の歴史や設計思想を視覚的に学べます。 |
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帆船模型 ワールドホビーシリーズ VOL.3 桃園書房 |
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『ワールドホビーシリーズ VOL.3 帆船模型』は1980年に桃園書房から発行された、日本のモデラーによる帆船模型の写真集。144ページにわたり、製作ポイントを詳細な写真で解説しており、当時のモデリング技術とデザインの精度が窺える。昭和55年12月1日初版という歴史的な位置づけを持つ貴重な一冊。 |
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船首像 田辺 穣/平凡社カラー新書123 |
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田辺穣著『船首像(フィギュア・ヘッド)』は、平凡社カラー新書123として出版された、船舶の象徴的装飾である船首像に関する日本初の専門書です。古代から近代に至る船首像の歴史、文化的意義、技術的特徴が解説されており、航海史や美術史に関心のある読者に適しています。 |
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世界の帆船 中村庸夫/平凡社カラー新書70
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『世界の帆船』中村庸夫著(平凡社カラー新書70)は、世界各国の帆船をカラー写真で紹介した図鑑です。前半ではコロンブスのサンタ・マリア号やメイフラワー号といった歴史的な帆船の保存船・復元船が取り上げられ、航海史の貴重な遺産を可視化しています。後半では現代の競技帆船や伝統的な漁船なども網羅し、技術と文化の多様性を表現しています。写真中心の構成により、帆船の美しさと歴史的意義が直観的に伝わる一冊です。 |
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帆船日本丸と海王丸 50年のロマン 写真:中村庸夫 監修:千葉宗雄/立風書房 |
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『帆船日本丸と海王丸 50年のロマン』は、中村庸夫の写真と千葉宗雄の監修により、立風書房から1976年に初版された写真集です。日本丸と海王丸という2隻の帆船の歴史的価値と美しさを、豊かなビジュアルで記録しています。A4判・180ページの構成で、当時の航海シーンや建造現場の貴重な写真が収録されており、日本の海洋文化と帆船技術の栄光を伝えます。 |
