第51回ザ・ロープ帆船模型展 (1/5)


51-01

ゴールデンハインド

小島和夫 

年代 1577年    
船籍 イギリス  
縮尺 1/100  
キット 自作l   
 製作期間  1年  
     

イギリスの私掠船。キャプテンドレークがスペイン領から莫大な財宝をイ ギリスに持ち帰った。船体の模様が特徴的。 娘の新築祝いにあげた船だが家族が増え、成長と共にキットの大きさ では置き場に苦労するとのこと。 そこで縮小し、洋上模型として作り直した。 金属部品の自作に時間がかかった。

 

51-01

Golden Hind

                                                                                         KOJIMA Kazuo



51-02

HMS プリンス

村上 雅晴 

年代 1670年   
船籍 イギリス  
縮尺 1/144  
キット

Mamoli

 
 製作期間 1年5カ月       

HMS プリンスは英国海軍の 100 門第1 等級戦列艦です。デットフ ォード工廠で建造され、1670 年に進水。さらに 1692 年にチャタ ム工廠で再建造され同時にロイヤル・ウィリアムと改名しました。 作品は製作途中です。外観の豪華な彫刻や装飾に魅了されキット購 入も、木材加工や部品等の取付けを図面から理解して製作すること に苦労している。今は少しずつでも完成に近づけることに努力して いるところです。

 

 

51-02

HMS Prince

MURAKAMI Masaharu



51-03

HMSプリンス

青木 芳雄 

年代 1670年   
船籍 イギリス  
縮尺 1/64  
キット

自作

 
 製作期間 1年      
使用しt図面等 自作図面、金属彫刻Amati  

英国海軍の 100 門第 1 等級戦列艦。1670 年進水。船体(キール)長: 40m。1692 年に再建造が行なわれ、ロイヤル・ウィリアムとなる。(同 名艦の 2 隻目) 豪華絢爛ゴージャス至極の装飾を施したこの船は現実離れしていて、イ ンテリアリティ(インテリア性+ リアリティ) を標榜する私好み。昨年、 船体完成で出展したが、今回は展帆での出展。木の美しさを強調して、 ウォールナット、紫檀、黒檀、サペリマホガニー、メープルといった銘木 を使った。金属類は真鍮のまま無着色。帆は形状保持針金を使った独自 製作法による。

 

51-03

HMS Prince

AOKI Yoshio



51-04

HMSレノックス

土屋 勝司 

年代 1678年代   
船籍 イギリス  
縮尺 1/60  
キット

自作l 

 
製作期間 1年4カ月       
使用した図面等 RICHARD ENDSOR 著の THE RESTORATION WARSHIP の図面より製作  

英国海軍の砲70 門第3 等級戦列艦で、1678 年8 月デットフォード工廠で建造された。設計ジョン・シッシュ。

米国アナポリスの NAM に有った 70 門艦「グラフトン」を見て、一

度この様な船を作ってみたいと思っていた。

しかし全体に装飾の彫刻が多く非常に苦労した。特に船尾の装飾類

は不明なので自己判断の物である。彫刻はすべてツゲ材を使用。

 

51-04

HMS Lenox

TSUCHIYA Katsuji



51-05

HMSロイヤル・ウィリアム

青木 芳雄 

年代 1719年代   
船籍 イギリス  
縮尺 1/72  
キット

自作

 
 製作期間 10カ月       
 使用した図面等  図面は Euromodel  

プリンス(HMS Prince)は、1692 年に再建造が行われ、ロイヤル・ウ ィリアム(HMS Royal William)と改名した。1719 年、2度目の再建造 が行われ再々進水した。英国海軍の 100 門第 1 等級戦列艦。 (Wikipedia より) 今回展示しているプリンスの”孫”に当たる船です。第46 回展での土屋 さんの作品の素晴らしさに触発されました。キットが入手不能となった ため、スクラッチで製作。船尾楼はレーザ加工機を使っています。木の 美しさと素朴さを楽しむためにウォールナット、メープル、ペアウッド、 マホガニーなどを使っています。手摺部には黒檀を奢りました。彫刻類 は樹脂製ですが、来年に向けて木彫に挑戦します。

 

51-05

HMS Royal William

AOKII Yoshio



51-06

グラナド3部作

伊藤 正喜    

年代

1756年

 
船籍 イギリス  
縮尺 1/64  
キット

JoTiKa

 
 製作期間 1年  

 

1742 年建造。当初は哨戒、偵察、護衛等を主任務とするスループ 艦として就役したが、1756 年に臼砲艦に改修された。

同時出品の構造模型、ミニチュアモデルと共に「3 部作」として同時 並行的に制作。他の 2 作品がスクラッチビルドとなるので違いが分 かりやすいようにできるだけキットに忠実に作るよう心掛けたが、 甲板、船側モール等は結局自作してしまった。

 

 

51-06

HM Bomb Vessel Granado

ITO Masaki 



51-07

グラナド3部作(ミニチュア・モデル)

伊藤 正喜 

年代 1756年  
船籍 イギリス    
縮尺 1/150  
キット

自作   

 
製作期間 3か月  

使用した図面等

キットの図面を縮小して自作  

 

1742 年建造。当初は哨戒、偵察、護衛等を主任務とするスループ艦と して就役したが、1756 年に臼砲艦に改修された。

横浜帆船模型同好会の講習会参加を契機にミニュチュアモデルにも初 挑戦。未完成作品です。ここまでは一般の制作技法で進めてきたもの の、この先の工程は全く異なる発想と技術が必要で材料も柔軟に考え る必要がありそうです。

 

51-07

HM Bomb Vessel Granado

ITO Masaki



51-08

グラナド3部作(構造模型ジオラマ)

伊藤 正喜 

年代 1756年  
船籍 イギリス    
縮尺 1/64  
キット

自作   

 
製作期間 2年6か月  

使用した図面等

横浜帆船模型同好会飯沢氏による 図面とレーザーカッターを利用して自作  

1742 年建造。当初は哨戒、偵察、護衛等を主任務とするスループ 艦として就役したが、1756 年に臼砲艦に改修された。

初めての構造模型ながら、横浜帆船模型同好会飯沢氏による親切な 図面とレーザーカットを利用した正確無比な部品カットにより初心 者でも無理なく取り組むことができた。ドックヤードのジオラマも資 料を探しながら楽しく進めることができた。

 

51-08

HM Bomb Vessel Granado

ITO Masaki



51-09

HMSパジャー

高橋 利夫 

年代 1777年  
船籍 イギリス    
縮尺 1/64  
キット

JoTiKa   

 
製作期間 1年  

使用した図面等

   

手頃な大きさであり、2 本マストのブリッグなので、前回のラ・クロンヌ より取りつきやすいと思い製作した。

若き日のネルソン提督が初めて指揮した船と言われていたことと、過去 に多くの諸先輩が作られて展示会の写真も多いことから選んだ。思っ ていたより多くの時間を要した。

51-09

HMS Brig Badger

TAKAHASHI Toshio



51-10

HMSビクトリー

                            鈴木 博 

年代 1778年  
船籍 イギリス    
縮尺 1/90  
キット

自作   

 
製作期間 1年  

使用した図面等

 図面なし、知人の完成品のサイズを 測り、その写真を参考に製作   

英国海軍 104 門第 1 等級戦列艦。1805 年のトラファルガーの海 戦でネルソン提督が旗艦として座乗。

ネルソン提督最後の艦で、誰もが製作したくなる船を、キットからで なく自作で作りたかった。スタンスルを展帆しました。

51-10

HMS Victory

SUZUKI Hiroshi



51-11

HMSダイアナ

                            服部 秋 

年代 1794年  
船籍 イギリス    
縮尺 1/300  
キット

自作   

 
製作期間 1年10ヶ月  

使用した図面等

Anatomy of the Ship THE FRIGATE DIANA」、JoTiKa のキット付属図面(借り物)   

1794 年に進水した英国海軍所属の 38 門フリゲート艦。フランス革命 戦争やナポレオン戦争などで活躍し、1815 年にオランダ海軍へ売却さ れた。1/300 のスケールを作ってみたくて、どの船がいいか探していたとこ ろスマートな船体に惹かれました。実は一度船体まで作ったのですが、 あまり上手に作れなかったため、もう一度船体から作り直しています。 大砲やデッドアイなど細かなパーツをどう作るかいろいろ悩んで作り ましたので、ぜひ見てください。

51-11

HMS Diana

HATTORI Shu



51-12

ルビーII

                            加藤 允 

年代 1810年  
船籍 イギリス    
縮尺 1/48  
キット

自作   

 
製作期間 1年  

使用した図面等

故竹内会員設計図面   

竹内氏の設計によるトップスル・スクーナー(Topsail Schooner) です。ルビーという船が英国海軍に実在していたためIIを追加した とのこと。

2019 年の中級講座での作品です。当時次の作品はスクラッチビル ドに挑戦しようと思っていた時でした。 「船体線図」からのキール、フレーム等の作製を学びたく入会しまし た。80%位出来た所で体調を崩しそのままに、昨年未完成に気づき 残りを。 暫くぶりに船に触れ、次作に意飲が湧いてきました。

51-12

Ruby II

KATO Makoto



51-13

ルビーII

                           塩谷 敏夫 

年代 1810年  
船籍 イギリス    
縮尺 1/72  
キット

自作   

 
製作期間 7ヶ月  

使用した図面等

故竹内会員設計図面   

ザ・ロープの先輩 竹内さんの図面を1/1.5に縮小して作った。

この船は作る楽しさがあり、手持ちの材料で完成させることが出来、小 さく作ることで家の中に置くにも場所をとらなくて済むので作った。

51-13

Ruby II

SHIOYA Toshio



51-14

HMS ビーグル

                          高津戸 智史 

年代 1820年  
船籍 イギリス    
縮尺 1/60  
キット

OcCre

 
製作期間 5ヶ月  

HMS ビーグルは、1820 年にウーリッジ王立造船所で建造された 小型戦艦(ブリッグ型スループ船)です。主に調査船として使われ、進 化論を提唱したチャールズ・ダーウィンが乗った船として有名です。

昨年の帆船模型教室で製作したチャールズヨットに次ぐ 2 隻目の出 品となります。このビーグル号は歴史的に有名な船であり、かつ初 心者向けのキットであったことが選定理由です。帆付きのキットでし たが、帆はイメージに合わず自製しました。4 つの艦載ボートの製作 では、微妙な角度の外板曲げが不揃いとなり、苦労をしました。完成 した船の全体的な出来栄えは、展示会に出展できるレベルの及第点 は取れたかなと思います。

51-14

HMS beagle

TAKATUTO Satoshi



 42-27 オランダ海軍省の造艦会議  1:33  坪井悦朗 TSUBOI Etsuro
42-27 オランダ海軍省の造艦会議  1:33  坪井悦朗 TSUBOI Etsuro