ザ・ロープは1975年10月に設立されてから、2025年10月で50周年を迎えます。
ここでは、この半世紀のあゆみを10年単位の年表で振り返っています。
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年表-2 |
年表-3 |
年表-4 |
年表-5 |
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1975 | ザ・ロープ発足 | 1985 | 1995 |
2005 |
2015 | 海外向け英語版会報 | |||||
1976 | 第1回帆船模型展 | 1986 | 1996 | 2006 | 2016 | 英語サイト立上げ | |||||
1977 | 1987 | 1997 | 2007 | 2017 | |||||||
1978 | 1988 | 1998 | ホームページ開設 | 2008 | 2018 | ||||||
1979 | 1989 | 1999 | 2009 | 2019 | サンフェリペ長崎へ | ||||||
1980 | 1990 | 2000 | 2010 | 銀座伊東屋で最後展 | 2020 | 第45回展中止 | |||||
1981 | 1991 | 大阪帆船夢工房出品 | 2001 | 2011 | 羊蹄丸常設展示場撤収 | 2021 | オンラインで総会 | ||||
1982 | 『帆船模型』出版 | 1992 | 2002 | 日本郵政資料館展示 | 2012 | ホームページ刷新 | 2022 | ||||
1983 | 1993 | 会報創刊 | 2003 | 展示会にSMA参加 | 2013 | 2023 | |||||
1984 | 1994 | 2004 | 羊蹄丸に常設展示場 | 2014 | 2024 |
1975-1984
(昭和50年) (昭和59年)
1975.10 ザ・ロープ発足 東京銀座伊東屋の帆船模型売場でニ人の男が出会い帆船模型を通じて意気投合。帆船模型の会を結成することになり、同年10月、会の名称を「ザ・ロープ」と決めて発足。
1976. 1 第1回展示会 銀座伊東屋の7階展示場において開催。帆船模型の大規模な作品展としては日本初。マスコミによって広く報道され、予想を遥かにしのぐ 8,500人の入場者を記録。
1982. 1 『帆船模型』(カラーブックス)が 出版
1985-1994
(昭和60年) (平成 6年)
1991. 7 『帆船夢工房 世界の帆船精密模型展』へ協力出品
1993. 6 会報「ザ・ロープニュース」を創刊
1995-2004
(平成7年) (平成16年)
1995. 5 バージニア州にある海事博物館 The Mariners’ Museum and Park 主催の1995年度展示会に奥村会員、坪井会員が出品。
1998.10 ザ・ロープのホームページを開設
2004. 7 船の科学館 「羊蹄丸」内にザ・ロープの常設展示場
会員の作品を展示。休日に帆船模型工作室として「夢工房」開設。
2005-2014
(平成17年) (平成26年)
2009. 9 第1回 全日本帆船模型展を船の科学館で開催101点展示 JSMCC主催で船の科学館で有料展示会を開催。全国から101点が出品、入場者は7,700名を超える。
2010. 1 銀座伊東屋を会場とする最後の展示会 伊東屋本店建物の耐震と店舗の構造課題から建て替えの経営方針が打ち出され、第35回展をもって銀座・伊東屋での開催は幕となる。
2011. 1 有楽町・東京交通会館で最初となる第36回展を開催
2011. 7 研修会を水道橋「内海」で新たにスタート
2011. 9 船の科学館休館。夢工房、常設展示場も羊蹄丸から撤収
2012. 4 公式サイトを全面リニューアル theropetokyo.org
2015-2024
(平成27年) (令和 6年)
2015. 8 海外向けTheRopeNews英語版発行
2016. 12 海外向け公式英語ホームページを立ち上げ
2019. 6 中級講座を開講 スクラッチビルドで製作する中級クラスの会員を対象とする講座は途中コロナ感染拡大で中断するも、Zoomを活用し乗り切る。
2020. 3 新型コロナウィルウス感染予防のため、展示会初の中止
2020.10 構造模型模型製作講座を開講 構造模型模型製作技術の伝承普及と会員のスキル向上を目指す上級コースとして開講。中級講座の経験を生かし講義にはZoomを主に活用。
2021. 8 シドニーのSMSC海外同好会との交流開始 アメリカ、イギリスの同好会に加え、初の南半球オーストラリアとの交流に.