行ってみたい店

帆船模型関連のショップやコレクション

|小樽


ーザ・ロープニュース#114(2022年1月)
ーザ・ロープニュース#114(2022年1月)

祝津マリーナ

ヨット模型を中心に帆船模型を展示

 

1958年にオープンした祝津マリーナは、北海道にある14支庁のうち後志(しりべし)支庁の小樽市にある。今回は公共交通機関で行き、JR北海道の札幌駅から小樽駅までは快速「エアポート」で34分ほどで到着した。祝津マリーナへは小樽駅前の北海道中央バスターミナルから「おたる水族館行き」の路線バスに20分ほど乗って、終点のひとつ前の祝津停留所で降りた。バス停から目の前に上架されたヨットが目に入ってくる。 

 

 


|柏崎


ーブログ『ロープを知る』(2017年6月)
ーブログ『ロープを知る』(2017年6月)

コレクションビレッジ黒船館

柏崎市制50周年記念事業の一環として1995年に開館

 

ペリー来航当時の瓦版や絵師が描いた黒船図、また見たことも無いペリーを描いた百面相などが展示されており、江戸庶民の驚きぶりもさることながら、徳川250年の眠りを醒ました一大イベントにおける江戸庶民の感性を感じ取ることができる。当時のいわばがらくた物が今や宝物となっている。

 



|静岡

ザ・ロープニュースNo.123(2024年4月)
ザ・ロープニュースNo.123(2024年4月)

タミヤ / ウッディジョー

ホビーのまち静岡の模型メーカーをはしご

 

第48回ザ・ロープ展にあわせカナダからケリーご夫妻が来日した。ケリーさんは田中顧問の友人で、英国シーフォース社から『Ship Models from the Age of Sail』を出版するにあたり、ザ・ロープの会員作品を掲載したいとの依頼を受け、7名の作品写真を提供した経緯 がある。今回の来日では、この書籍の贈呈式とあわせ静岡市の模型メーカーの見学を企画した

 


|大阪


ーザ・ロープニュース#118(2023年1月)
ーザ・ロープニュース#118(2023年1月)

海洋堂ホビーランド

日本のミニチュアコレクション美似の世界長年かけて蒐集した和船模型のお宝たちがズラリ

ここは2021年 6 月にオープンした施設で、館長である海洋堂創業者の宮脇修さんが長年蒐集された模型関連のコレクションが12のテーマごとにずらりと展示されている。今回は木製帆船模型好きにはたまらない、珍しい和船の模型たちを紹介する。

 

 

 

京阪線門真市駅


ーザ・ロープニュース#117(2022年1月)
ーザ・ロープニュース#117(2022年1月)

帆船模型・アトリエ

まるでおもちゃ箱をひっくり返したよう

輸入帆船模型キットの歴史がぎっしり詰まった素敵なショールーム

雨の影響か通り沿いにはマリン雑貨関連の人形とかが並ぶビルが無くキョロキョロしたが、2 階に旗が見えてここが店舗だと確信した。お店は 2 階にあって入口からはマリン雑貨がズラリ並ぶ階段を登り詰めると、模型商品が所狭しに積まれている店舗が現れる。

 

 

大阪メトロ谷町線・堺筋線・JR東西線 南森町駅


|神戸


ーザ・ロープニュース#119(2023年4月)
ーザ・ロープニュース#119(2023年4月)

神戸海洋博物館ミュージアムショップ

海・船・港の歴史が体験できる博物館

豪華な初代忍路丸の帆船模型がお出迎え

展示会場を14時過ぎに出て、JR大阪駅から元町駅(神戸)まではJR神戸線の快速で 30 分ほど。駅から港に向かい徒歩 15 分ほどでメリケンパークに到着した。この日は港まつりの最終日で、神戸海洋博物館の周りは出店が出て、若い方達で大賑わいだった。

 

  

 

神戸市営地下鉄海岸線 みなと元町駅

 


ーザ・ロープニュース#122(2024年1月)
ーザ・ロープニュース#122(2024年1月)

帆船模型のマイクロクラフト

日本で数少ない帆船模型のリアル販売店

模型・書籍の在庫を前にわれを忘れた充実の2時間

阪神の大石駅かJRの摩耶駅から徒歩で10分弱、GoogleMap で検索して行ったらなぜか通り向かいの船寺神社に案内されてしまい結局電話をかけてたどり着いた。

2001 年頃に、ご両親の収入の足しにと帆船模型のWEBショップを負担が少ないので勧めたことが、店を始めたきっかけだそう。

 

 

阪神電鉄大石駅 JR摩那駅


ーブログ『ロープを知る』(2014年12月22日)
ーブログ『ロープを知る』(2014年12月22日)

竹中大工道具館

日本唯一の大工道具の博物館

 

世界の建築を主材料で分ければ石と木、そして道具も種類と数が違う。石の道具はのみと金槌、木では、これらに加えて、かんな、きりと種類が増えるとともに、どれも大中小、厚い、うすいと種類が違う。また、大工道具は実用に使われるので、昔の道具が大切に保管されていることは稀でもある。木の建築は我が国の誇りであり、大工道具のダイナミックな歴史に触れるだけでも訪問する価値がある。

東海道新幹線 新神戸駅



 42-27 オランダ海軍省の造艦会議 1:33 坪井悦朗 TSUBOI Etsuro
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