第38回帆船模型展-3

Photo Gallery of the 38th Exhibition 2013

①船名 

②年代 ③国籍 

④縮尺 ⑤使用キット 

⑥製作者 

⑦製作期間


イギリスの帆船 British Sailing Ships


38-28 ゴールデン・ハインド 

Golden Hind

②1577 ③イギリス 

④1/53  ⑤マモリ
⑥ 高橋  卓雄 Takuo  Takahashi  

⑦ 1年

 

1577年12月、キャプテンドレイクはゴールデンハインド他、4隻に大砲を積み、輸送船団の襲撃の航海に出た。1580年9月母港プリマスへ凱旋し、世界一周をはたした。エリザベス女王からナイトに叙せられ、サー・フランシス・ドレイクと呼ばれた。



38-29 アーク・ロイヤル  

Ark Royal

②1587 ③イギリス 

④1/50  ⑤アエロピコラ
⑥ 堀岡   長紀  Takenori Horioka   

⑦  3年6ケ月

 

1588年スペインとの対戦でイギリス海軍の旗艦として大勝利にみちびいた。キットの部材のうちキール、フレーム以外は独自調達した。色模様の塗装はテープを貼ることで境目をはっきりすることができた。



38-30 ソブリン・オブ・ザ・シー

Sovereign of the Seas

②1637 ③イギリス 

④1/78  ⑤アマテイ
⑥ 浅川  英明    Hideaki Asakawa  

⑦3年

 

20年前に製作途中で亡くなった先輩の作品を引き継いで製作。甲板に生えた青カビ・金属部品の錆・接着剤劣化による甲板剥離や彫刻品の欠落・退色等、対策に悪戦苦闘した。図面が判り辛くリギングの正確さ等疑問点の多いキット。



38-31 ロイヤルキャロライン

Royal Caroline

②1749 ③イギリス 

④1/48  ⑤パナルト
⑥ 清水 謙一   Kenichi Shimizu  

⑦ 1年

 

1749年にベッドフォード造船所でつくられたイギリス王室の豪華帆船。1805年に世界一周を果たしたが、1820年に解体。アナトミー本を参考に、甲板下の部屋、船首のヘッドレール、窓の周り、装飾部品の工作、その他、相当の時間を費やした。



38-32 ロイヤルキャロライン

Royal Caroline

②1749 ③イギリス 

④1/48  ⑤マンチュア
⑥ 村石 忠一   Tadaichi  Muraishi   

⑦6年

 

アナトミー書のキャロラインに近づける様に作った船です。現船は王室ヨットで3本マストでは1番小さいクラス。アッパーデッキ長90フィートで1/48でもこの大きさ。



38-33 ロイヤルキャロライン

Royal Caroline

②1749 ③イギリス 

④1/47  ⑤マンチュア
⑥ 田中 嘉明    Yoshiaki Tanaka  

⑦1年

 

1749年ベットフォード造船所で進水。のちにロイヤルシャーロットと改名され、1805年まで英国王室で任務を続け、1820年廃艦となった。アナトミー書を参考に技術的・時間適制約のなかで、如何に多くをグレードアップするか苦労した。



38-34 SSビーバー    

SS Beaver

②1835 ③イギリス 

④1/64  ⑤自作
⑥佐藤   憲史      Kenji Sato    

⑦ 3年3ヶ月

1835年、ロンドンで建造され北アメリカ西側を航行した最初の機帆船。カナダ西岸の探査とビーヴァーの毛皮の交易に使われた。1888年バンクーバーで座礁し、廃棄された。全て素材からの自作で時間がかかり、次回はフルモデルとして出品したい。

 



38-35 チャールズヨット     

Charles Yacht

②1674 ③イギリス 

④1/64  ⑤ウッディ・ジョー
⑥ 高橋  利夫     Toshio Takahashi  

⑦10ケ月

 

ヨットが好きであったイングランド王チャールス・スチュアート(在位1660-1685年)所有の船をモデルとしてザ・ロープ会員であった故白井一信氏が設計した船。平成24年度の帆船模型教室で製作目標となるように心がけて作った。(帆船模型教室講師)

 



38-36 チャールズヨット     

Charles Yacht

②1674 ③イギリス 

④1/64  ⑤ウッディ・ジョー

⑥ 上杉 孝三郎   Kosaburo Uesugi 一般 

⑦ 1年

 

故白井さんが英国サイエンスミュージアム所蔵の図面を参考にして設計したヨット。帆船模型初心者にも作り易いヨットで、多くの方がチャレンジして頂ければと製作・出展した。特に帆の美しさ、ロープ張りを見て頂ければと思います。



38-37 HMS ユニコーン

HMS Unicorn

②1790 ③イギリス 

④1/75  ⑤コーレル
⑥ 加藤  允   Makoto  Kato  

⑦ 3年

 

18世紀後半のイギリスのフリゲート艦。9ポンド砲32門搭載の快速軍艦。スウェーデン王室科学研究員のF.H.チャップマンの設計。キットに入っていたスターンギャラリーが良くなく自作した。リギングは参考書「RIGGING]に拠る。



38-38 ブリタニア  

Britannia

②1893 ③イギリス 

④1/64  ⑤マモリ
⑥ 志村  健次   Kenji Shimura  

⑦1年

 

木鉄構造の船体でエドワード7世自身の帆走用として建造された。アメリカス・カップ等に出場、後にジョージ5世の愛艇となり、彼の遺言により火葬された。



38-39 サー・ウィンストン・チャーチル     

Sir Winston Churchill

②1966 ③イギリス 

④1/50  ⑤自作
⑥小川 武男   Takeo Ogawa  

⑦8ケ月

 

青少年にシーマンシップを教えるため、大型帆船を1964年エジンバラ候をパトロンに立てセイルトレーニングアソシエーションを設立し、小型の3本マストのスクーナー2隻建造され男性用と女性用として運用された。自作なので全てのパーツを自作。



38-40 サー・ウィンストン・チャーチル     

Sir Winston Churchill

②1966 ③イギリス 

④1/75  ⑤ウッディ・ジョー
⑥ 塩谷  敏夫 Toshio Shioya  

⑦ 1年

青少年の集団生活とチームワークの洋上訓練を主目的としているセールトレーニングシップ。 甲板材は朴の板を厚さ0.7mm、巾1.8mmに切り出して接着、グレーチング(格子)はシナ材を0.8mm巾の櫛形に切り出して製作。リギングのシャックルは小さくて製作に苦労した。




















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42-02 "Santa Maria" Kiyoshi TAKANARITA
42-02 "Santa Maria" Kiyoshi TAKANARITA