新聞、雑誌、Websiteなどにとりあげられた会員の記事をご紹介します。
毎日新聞『つながる毎日新聞』「帆船の歴史や物語に思いはせ 創立半世紀の同好会が13日から模型展」
8代目会長の栗田正樹氏(72)は40代のころ、3代目会長だった父善一郎さん(故人)の勧めで帆船模型に目覚め、商社に勤める傍ら、週末は自室にこもって模型づくりに没頭。「模型と向き合うことで、ストレス解消に」、また高成田潔氏は「バーサ号博物館」があるストックホルムに足を運び、本物をじっくりと観察。「船にまつわる歴史や物語に思いを巡らせることが帆船模型の醍醐味」と語る。
防衛省広報誌『MAMOR』2020年6月号「「風力を利用して進むヨットに魅力を感じます」
この特集号には『船を愛する識者に聞く!小さな船の魅力』というタイトルで、各界の船愛好家にそれぞれの小さき船に対する思いを語ってもらう見開き2ページのコーナーもあり、帆船模型の製作者としてザ・ロープの田中武敏氏(当会顧問)がとりあげられました。
雑誌『Sea Dream』Vol.24「繊細にして豪胆 深淵なる帆船模型の世界」
舵社が発行する年2回季刊誌『SEA DREAM』(ヨット・帆船、海好きの感性を刺激する、大人のためのライフスタイルマガジン)Vol.24に、ザ・ロープがとりあげられた。
「繊細にして豪胆 深遠なる帆船模型の世界」と題して、日本のモデルシップの歴史を紡いできたザ・ロープの40年の歴史が8頁ページにわたり紹介されている。
掲載写真は故白井一信(アラート)を始め、安藤雅浩(アメリカ)、小川武男(ウィンストンチャーチル)、三木克哉(バウンティー)、肥田純(スタークリッパー)、土屋勝司(ル・フランソワ)岩本和明(ロイヤルキャロライン)、田中武敏(菱垣廻船、ウィリ-ベネット)ほか。(敬称略)
シルバーすぎなみ「わたしの趣味ー帆船模型を作って40年」
小峯重信さんが公益財団法人杉並区シルバー人材センターの機関誌「シルバーすぎなみ」に表紙にヴィクトリー号の社員のほか、関連記事が掲載されました。
合人社グループが発行月刊新聞「Wendy」
私の体験「帆船模型に魅せられて」
田中武敏さんの投稿が掲載されました。同グループはマンション管理会社(全国5位)で生活情報発信の手段として、月間新聞を発行(部数90万部)しています。
日本経済新聞朝刊(全国版)文化欄
「帆船模型の世界 航海」―日本初の製作同好会40周年 研究会や国際交流も―
田中武敏さんの投稿が掲載されました。インパクトは予想をはるかに上回りホームページへのアクセスだけでなく、田中会長には全国から電話やメールが多数あったという。
月刊誌「舵」初心者雪乃のヨット習練日誌
海ガールになりたい!初心者雪乃のヨット習練日誌
[第13回]帆船模型に直接触れて、ヨット用語を覚えます、の巻
月刊誌「舵」2012年6月号に岩本和明さんの工房訪問が掲載されました。
どらく Vol.29
田中武敏さん・美佐子さんを訪ねて
朝日新聞がビートルズ世代に贈るエンターメント・ウエブサイト「どらく(DO楽)」の8月17日29号に、田中武敏さんの円熟人生が掲載されました。
田中さんが帆船模型のキットに出会って後、制作にとりかかる経緯からザ・ロープに入会して仕事と両立させながらの模型作り、展示会・例会を通して多くの人と出会う楽しさ。永年の制作から資料の徹底的調査へのこだわりとテクニックのスキルアップによる充実感。
また、アメリカの同好会との交流と、彼らの展示会に会員達と参加した時は、
言葉があまり通じなくても同じ趣味を持つもの同士の以心伝心で、ますます友人が広がる楽しさ。
でも、一人だけで満足しているのではありません。奥様のご理解と支援に支えられての帆船模型作り、休日には一緒の庭いじり。最近はカナダの同好者を訪ねて夫婦旅行をし、大自然に満喫したことなどが掲載されました。