2019/4/14 (日) - 4/20 (土)

第44回ザ・ロープ帆船模型展


木製帆船模型同好会ザ・ロープ(会長・栗田正樹)は4月14日(日)から20日(土)まで、東京交通会館B1F美術ギャラリー「ゴールドサロン」(東京都千代田区有楽町2-10-1)において第44回ザ・ロープ帆船模型展を開催します。

カトリック長崎大司教区様からのご依頼を受け会員有志が製作した16世紀末のマニラ・ガレオン ”サン・フェリペ号”の大型模型を特別展示をはじめバラエティーに富む55隻の模型を展示します。多数の皆様のご来場をお待ちしております。

 

サン・フェリペ号の完成写真
サン・フェリペ号の完成写真
サン・フェリペ号の完成写真撮影風景
サン・フェリペ号の完成写真撮影風景

カトリック長崎大司教区様からのご依頼を受け、会員有志が製作した16世紀末のマニラ・ガレオン ”サン・フェリペ号”の大型模型を特別展示いたします。展示会終了後、長崎の大浦天主堂キリシタン博物館様へ搬入いたします。なお大浦天主堂は、2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の12の構成資産のひとつとしてユネスコ世界文化遺産に登録されました。

 

マニラ・ガレオンは、16世紀から19世紀初頭まで、フィリピンのマニラとメキシコのアカプルコを行き来したスペインの貿易船です。サン・フェリペ号は、1596年に7人の司祭を乗せてマニラからメキシコに向けて航海中暴風雨により四国土佐浦戸沖に漂着し、1597年の「二十六聖人殉教」のきっかけとなった船です。

 

この模型製作では、図面などが無いため、日本海事史学会の山田義裕様のアドバイスもいただきながら海外の関連資料文献などの収集から始まりました。また当会のメンバーで製作プロジェクトチームを組成の上図面、材料手配、作業分担や工程を決め、2017年11月より製作を開始、船の科学館様のご支援ご協力も得ながら2019年2月に完成しました。

 

第44回ザ・ロープ帆船模型展では、このサン・フェリペ号の大型模型をはじめ、会員作品に加えて近隣の同好会よりの友情出品や当会の帆船模型教室の参加者が1年かけて仕上げた作品などバラエティーに富む55隻の模型を展示します。また会場外のショーウィンドーでは案内ハガキやポスターのデザインに採用したバイキング船の模型展示を行います。

 

是非ご来場いただき、夢とロマン溢れるモデルシップ・ワールドをお楽しみください。

会場では今年度の帆船模型教室の参加申し込みの受付も行います。

会場:

東京交通会館 地下1階 美術ギャラリー ゴールドサロン
JR京浜東北線/東京メトロ有楽町線有楽町駅 徒歩1分
会場直通TEL:03-3215-7933

 
会期:

4月14日(日)~4月20日(土)  10時~19時
 ※初日14日(日)11時30分~19時 

 
出品:  出品リストは準備整い次第アップします  

入場無料

 
 案内はがきの原画は会員・肥田純さん制作
 案内はがきの原画は会員・肥田純さん制作


「ザ・ロープ」とは:1975年に日本で最初に結成された木製帆船模型製作を趣味とする同好会で、会員数118名。定期的に例会や研究会を行い、会員相互の技能向上と親睦をはかっているほか、底辺拡大のため初心者を対象とした帆船模型教室も開催しています。

本件のお問い合わせ先:「ザ・ロープ事務局」高橋利夫

E-mail: tos_taka@serenade.plala.or.jp

42-02 "Santa Maria" Kiyoshi TAKANARITA
42-02 "Santa Maria" Kiyoshi TAKANARITA