すてきな仲間…ザ・ロープ SAIL AMS 2005 見学ツアー


2005年8月13日(土)から21日(日)ザ・ロープ30周年記念事業の一環としてアムステルダムで5年に一度開催される壮大な帆船まつり見学ツアーを催しました。本誌には帰国の翌日早々に福田さんからいただいた原稿を掲載しました。

(ザ・ロープニュースNO.49 2005年8月31日)



プロローグ-すてきな仲間

この欲張つたツアーの主な日的は3つある。最初は2本マストの帆船サクセス号での2日間のクルージング(バタビア号見学も) 、それにもちろん北海運河の土手でのSAIL AMS帆船パレードの見学、最後はストツクホルムでのヴァーサ号の見学である。


エンクハウゼン-美しい小さな港

握手するような形で右手(左手ではない)を出してちょっと左に傾けると、かなりオランダの国に似る。手の左側は北海、右側が陸続きのドイツで手首から下が ベルギーになる。親指と人差し指の間の広い面積が北海に続く海域で、昔それをゾイデル海…

サクセス号での航海

-アイセル湖の帆走

せかされる思いで埠頭に戻ると、思わずサクセス号を通り過ぎて慌てて引き返す。それほどこの埠頭には同じような船がたくさん係留されているのだ。坪井さんがニヤニヤしておれも通り過ぎていくら行っても…


バタビア号

アムステルダムへ-最終の航海

朝の6時半はまだ完全に明けていない。サクセス号の小さなシャワールームはそれでもお湯が出る。小型帆船の贅沢に慣れていないぼくはびっくりした。

ロッテルダム海事博物館

デ・デルフト号建造所

キンデルダイクの風車

ヨーロッパを東から西に流れるライン川が北海に注ぐ前にいくつもの流れに分かれるが、その1 つに沿って広がるのがロッテルダム。


セイル・アムス2005のパレード

― にぎやかな出迎え

もう一度、右手を握手するように前に出してちょっと左に傾けてほしい。親指の内側の付け根 にあるのがアムステルダムだと最初に書いたが、そのアムステルダムから親指を横断して左側の北海まで延びている…


アムステルダム海事博物館― アットホームな博物館/

アムステルダム散策― 蚤の市とレンブラントハウス

朝食のあと、オプションで20 ユーロの見学ツアーがあるというのを断って、上野さんと2 人で海事博物館へ出向くことにした。

ストックホルムへ

― 岩と石の国スエーデン

みんなも心得たものでちょうど8 時にホテルを出てスキポール空港へ向かう。われわれはスキポールというが足立さんは“スキップ・ホール”と発音する。最初に会ったときからそうだったか ら、こっちではそういうのですかとちょっと聞いてみたが、何で?というような返事で、それ以外の発音があるなんてという調子だった。


ヴァーサ博物館―眠る本物の威容

寒冷の地にあるスエーデンという国が、いくつかの幸運な条件に恵まれた上に莫大な費用と多くの時間をかけてヴァーサを保存してくれたのは本当に幸せなことだと、この船を見るとつくづくそう思う。

シティーホールと王宮

最後のバンサン

― 公式お別れパーティー

毎日々々船ばかりではいくらなんでも奥さん方が退屈するだろう、どうせダンナどもは船に夢中で船以外に関心があるとは思えない。



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